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キャリーオイルの役割

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目次

キャリアオイルの基本知識

キャリアオイルは肌の奥深くに精油が浸透するのを助けます。

また、潤滑剤としてオイルリンパトリートメントの際に手の動きを助け

エッセンシャルオイルの伸びを良くする役割を担っています。

精油は植物の有効成分を濃縮したものなので、原液のまま肌に使うことはできません。

そこで、その精油を希釈する時に使う土台となるオイルという意味で

ベースオイルとも呼ばれています。

ベースオイルは肌の負担を軽減し、精油の有効成分を肌の深部まで浸透させ

血管やリンパまで送り届ける役割があります。

キャリアオイルにも効能がある

キャリアオイルは、それぞれが特有の栄養素、ビタミン、ミネラルを持ち

異なった脂肪酸類で構成されています。

そして、その中には健康を保ち続けるために大切な必須脂肪酸である

αリノレン酸やγリノレン酸を含有するキャリアオイルもあります。

オイルリンパトリートメントでは、精油と同様にキャリアオイルも

目的に応じて使い分けることで高い効果が期待できるのです。

精油との相乗効果

高い保湿効果
意志の働きを高め、血行を良くする効果
老化とともに減少する肌の潤い成分の補給
脂肪酸および微量成分の栄養的な補給
免疫機能の向上リンパや血管の刺激によるデトックス効果

保管方法とブレンドオイルの作り方

キャリアオイルは酸化が早く、寿命はおよそ3~6ヶ月程度です。

もしも、開封した時に油焼けしたような、鼻をつく臭いがする場合はすでに酸化が始まっているので

製造年月日を必ず確認しましょう。

また、保管する時は、ボトルの栓をしっかり閉めて冷暗所で保存してください。

ブレンドオイルを作る際は、キャリアオイルに対し、精油の濃度は1~2%程度が目安です。

精油一滴が0.05ミリリットルと考えるとキャリアオイル10ミリリットルに対し

精油2滴をブレンドすると精油1%濃度のブレンドオイルが出来上がります。

ちなみに、精油はプラスチック類を溶解することがありますので、

ブレンドオイルを作る際は、必ずガラス製の容器を使用しましょう。

目的に合わせたキャリアオイルブレンド

精油は、各植物油の特徴を生かし、数種類ブレンドすることができます。

冬の乾燥している時、濃厚で保湿効果の高いオレイン酸系のオイル

(オリーブオイル 、 アーモンドオイルなど)は伸びが悪くなりトリートメントが施しにくいため

10%~25%ぐらいの割合でグレープシードオイルをブレンドしてみると伸びが良くなり

トリートメントの時に滑らかなストロークが行えるようになります。

キャリアオイルの種類(当店での使用オイルのみ)

スイートアーモンドオイル

 特徴

非常に使いやすく最もよく使われる代表的なキャリアオイルです。
心地よいなめらかな肌触りでオイルトリートメント初心者に最もおすすめです。
ベビートリートメントにも適しています。オレイン酸、リノール酸、ビタミン B、Eなど
栄養分を豊富に含んでおり、どのようなタイプの肌にも合うキャリアオイルで
乾燥肌には特に適しています。

エピソード

最も古くから使われてきたトリートメントオイルで、古代ギリシャ時代にも珍重されていました。
現在では基礎化粧品などの原料としても利用されています。

ワンポイントアドバイス

全ての肌質によく合う最もマイルドなキャリアオイルです。

 ホホバオイル

特徴

全ての肌質に合うキャリアオイルです。比較的粘性の低いサラサラした質感で非常に使いやすく、無臭で品質が長持ちし、ほとんど腐敗しないことが大きな特徴です。手作り香水の原料としても適しています。精製オイルは、無色透明ですが、未精製のものは、金色でゴールデンホホバオイルと呼ばれることもあります。

エピソード

シャンプーや石鹸、 口紅やクリームの原料としても幅広く使われています。南米周辺の先住民は、金の液とよび、さまざまな目的に使用していました。

ワンポイントアドバイス

全ての肌質によく合い単独での使用に適しています。

マカダミアナッツオイル

特徴

加齢とともに減少するパルミトレイン酸を高濃度で含むため、
普通肌や乾燥肌のフェイシャルトリートメントに最適です。
皮膚への浸透力も高く経皮吸収が早いという特徴もあります。

エピソード

サンクリーン効果もあるため、サンオイルの原料としても広く使われています。

ワンポイントアドバイス

酸化安定性なので、長期間保存が可能です。

アロマテラピーの歴史

古代エジプトでは医療、美容、宗教的儀式などに使用されていた!

アロマテラピーの歴史は、5000年以上前から始まっていたとされています。

古代エジプトでは、香りは再生につながると考えられており

芳香植物が医療や香水、美容、宗教的儀式など広範囲に渡り使用されていたことが

パピルス 文書にも記されています。

ギリシャローマ時代のトリートメントに使用されていた!

ギリシャローマ時代にはオリーブオイルに花やハーブの香気を吸収させて

医療や美容を目的にトリートメントを行っていたことが記録に残っています。

その他、アーユルヴェーダや漢方など植物を医療や美容に用いる療法は、各国に存在しています。

そして、錬金術師イブンシーナーの錬金術の行程から芳香物質を抽出する技術が

開発されたことにより、精油が幅広く医療に役立てるようになりました。

近代的に確立されたアロマテラピー理論

フランス人の科学者ルネ・モーリスガットフォセは、著書アロマテラピーで

「アロマテラピー」という言葉を生み出し精油の芳香組成成分の知識を集約

アロマテラピーを生理的、化学的、など様々な方向から解明しました。

さらに、イギリスの美容家マルグレット・モーリーは、 精油をキャリアオイルに希釈して

トリートメントに組み込む方法を生み出し、英国にアロマテラピーを普及させました。

またフランスで、軍医であったジャン・バルネ が、負傷者たちにいているを使った治療を施し

その成果を書物で紹介したことにより、精油の医学的な治癒力を一般に普及させました。

そして、ロバート・ティスランドによる、ルネ・モーリス・ガットフォセと

ジャン・バルネの功績をまとめたアロマテラピーの理論と実践の出版により

アロマテラピーは本格的に世界各国に普及することになりました。

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この記事を書いた人

那覇でオイルトリートメント、脱毛、ストレッチ整体のお店をやっています。

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